一般社団法人 日本写真測量学会関西支部「第13回 若手技術者・研究者による技術研究発表会」に参加しました
概要
2017年9月29日に大阪の常翔学園大阪センターで開催された日本写真測量学会関西支部『第13回 若手技術者・研究者による技術研究発表会』に、3人の修士2回生と1人の修士1回生が参加し発表しました。今回新設された「英語セッション」で2名が発表し、関西を拠点とする研究者の方々から厳しいご指摘や鋭いご意見を頂き、今後の研究活動に役立つ議論を行うことができました。当研究室の宮垣亮汰、日下部哲が優秀発表賞をそれぞれ受賞しました。
発表内容
会議名:日本写真測量学会関西支部「第13回 若手技術者・研究者による技術研究発表会」
期間:2017/9/29
発表者 | タイトル |
辻野 雅博 | 時系列 TerraSAR-X 画像を用いた建造物の抜け上がりの検知 |
宮垣 亮汰 | GCOM-C/SGLI 陸域アルベドプロダクト作成を目的とした地形の影響を考慮したBRDF モデルの開発 |
日下部 哲 | Developing a method for robust co-registration of point clouds of curved surface |
伊藤 大生 | Land subsidence monitoring by using PSI with ascending- and descending- orbit satellite images |