一般社団法人 日本写真測量学会関西支部「第12回 若手技術者・研究者による技術研究発表会」に参加しました
概要
2016年9月16日に大阪の常翔学園大阪センターで開催された日本写真測量学会関西支部『第12回 若手技術者・研究者による技術研究発表会』に、4人の修士2回生が参加し発表しました。関西を拠点とする研究者の方々から厳しいご指摘や鋭いご意見を頂き、今後の研究活動に役立つ議論を行うことができました。当研究室の前田直也が最優秀発表賞を、同じく丸尾尚之、宮垣亮汰が優秀発表賞をそれぞれ受賞しました。
発表内容
会議名:日本写真測量学会関西支部「第12回 若手技術者・研究者による技術研究発表会」
期間:2016/9/16
発表者 | タイトル |
丸尾 尚之 | 差分干渉 SAR 解析を用いた地盤沈下に伴う建造物の抜け上がり検知手法の開発 |
前田 直也 | DInSAR による地盤変動推定精度の向上を目的とした可降水量推定 |
宮垣 亮汰 | GCOM-C/SGLI プロダクトに向けたBRDF モデルを用いた陸域アルベドの推定アルゴリ ズムの検証 |
出口 翔理 | 地上 LiDAR データを対象とした欠損に頑健な精密位置合わせ手法の開発 |