観光流動把握を目的とした交通流動推定システムの研究開発

代表:宇野伸宏(京都大学 大学院工学研究科 社会基盤工学専攻 空間情報学講座

京都市域における観光流動調査について

観光流動把握を目的とした交通流動推定システムの研究開発チームでは、京都市域における観光流動の把握を目的に、Wi-Fiパケットセンサーを用いた観測調査を実施します。

調査の詳細

調査の実施にあたっては、以下に示す「プライバシーポリシー」に準拠するほか、「京都大学における個人情報の保護に関する規程」に従います。

調査地点には、調査実施を示す以下のステッカーを掲出します。

【令和4年(2022年)2月7日 追記】
本調査で設置したセンサーに加え、より広域な流動を把握するため、「関西広域流動解析コンソーシアム」に参画し、Wi-Fi/Bluetoothパケットセンサーを用いた広域流動解析を実施します。詳細については関西広域流動解析コンソーシアムのウェブサイトをご確認ください。

研究開発の内容

本調査のうち、平成30年度から令和2年度の計測については、国土交通省 新道路技術会議の『道路政策の質の向上に資する技術研究開発』における委託研究「観光流動把握を目的とした交通流動推定システムの研究開発」の一環として実施しました。この研究開発の概要については、国土交通省 新道路技術会議ウェブサイトをご参照下さい。

観光流動把握を目的とした交通流動推定システムの研究開発チーム
氏名所属・役職
宇野 伸宏(研究代表者)京都大学大学院工学研究科 教授
西田 純二京都大学経営管理大学院 特命教授/株式会社社会システム総合研究所 代表取締役
清水 哲夫東京都立大学都市環境学部 教授
倉内 文孝岐阜大学工学部 教授
シュマッカー・ヤンディャク京都大学大学院工学研究科 准教授
嶋本 寛宮崎大学工学部 准教授
中村 俊之名古屋大学未来社会創造機構 特任准教授
杉浦 聡志北海道大学大学院工学研究院 准教授
木村 優介京都大学大学院工学研究科 助教
ページのトップへ戻る