キーボードでのキー入力は、速くて正確なほど仕事の能率が上がることは言うま でもありません。キーボードでのキーの位置を毎回確認して入力していると時間 がかかりますので、キーの位置を見ないで入力するタッ チタイピングを修得するようお勧めします。
本学の実習用パソコンや学内販売ノートパソコンには、Windows上に タッチタイピングソフトがインストールされています。何種類かソフトがありま すが、ここではアルファベット練習について説明します。起動させるには、
を指定してください。下記のメニューが表示されます。
全く経験のない人も心配要りません。まずは、「1.ポジション練習」から始めて、 キーのポジションを覚えてください。一方で、既に経験のある人は、 「2.ランダム練習」や「4.ローマ字練習」などで、自分の能力を向上させてくだ さい。
コンピュータリテラシー演習の時間内で、タッチタイピングの能力を検定します。 ですから、時間の空いているときに演習室のパソコンなどを利用して、 タッチタイピング力を向上するよう努めてください。 試験項目を変更しています。確認してください。
注意: タイプ数とは打鍵数からミスタッチ数を引いた数とします。
本演習用Web教材は、平成13年度までに水谷正大教授が作成した教材に加え、 須崎純一、大城正典、大見嘉弘らが加筆、修正したものである。
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