プレゼンテーションの注意点

2003年度のプレゼンテーションの例

以下では、プレゼンテーションファイル作成における注意点について 説明しています。

  1. パワーポイントファイルの作成:
    構成 背景
    目的
    解析:使用データ
    解析:結果
    考察
    まとめ

    ※上記の構成はあくまでも一例であるので、多少変更しても構わない。

    ※ArcMapでの解析結果をPowerPointファイルに貼付けるには、

    1. ArcMapのウィンドウ上をアクティブにする。ArcMapのウィンドウ 上で、1回クリックするとアクティブになる。
    2. Altボタンを押しながら、PrintScreenボタンを押すと、 バッファにコピーされる。見た目には何も変化が起こらない。
    3. PowerPoint上で貼付ける。
  2. パワーポイントファイルのWebページとしての保存(public_htmlディレクトリ内 に)
    ※注意:ファイル名には日本語を使用しない!Webページとして閲覧できなくな る。 例えば、「gis.htm」「gis.html」「tiri.htm」「tiri.html」などの 名前が望ましい。
  3. 各自のホームページにリンクを張る

    ※プレゼンテーション当日は、 このページを利用する

    ※ 「~/index.html」から「~/gis.htm」へのリンクの張り方:「~/index.html」 への記述

    <html>
    <head>
    <title>環境花子のホームページ</title>
    </head>
    
    <body>
    
    (中略)
    
    <a href="gis.htm">地理情報システム論bプレゼンテーション</a>
    
    (中略)
    
    </body>
    </html>
    

    ※発表順番リスト:

  4. 発表時間:3〜5分(1件以上の質疑応答を含む)
  5. 発表会場:
      会場 開始時刻
    高橋クラス 526教室 1月19日(月)13:00〜
    平田クラス メディアサブホール 1月21日(水)13:00〜
    須崎クラス 1月22日(木)13:00〜
  6. 評価項目
    内容 着眼点(独創性)
    論理構成
    考察力・分析力
    発表 資料のわかりやすさ
    説明のわかりやすさ
    (声、話すスピード、質疑応答の様子を含む)
    注意:下記の要件を満たさないと発表の評価は大きく下がりま す
    • 必ずArcMapを使用した内容を発表すること
    • 自分自身で解析・表示した結果を最低1つは発表すること
  7. その他:発表順番はメディアホールの入り口(高橋クラスは526教室)に 張りつけておく。自分の順番が近づいたら、速やかに発表できるよう準備しておく。

    ※注意:一定時間を過ぎても発表者が現れない場合には、 発表を辞退したものと解釈する。その場合には、 地理情報システム論bの単位は修得できなくなる。


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須崎純一 東京情報大学総合情報学部環境情報学科