データの統合

  1. 各班の「store.shp」というファイル名を、「store1.shp」のように変更。
  2. 各班の「store?.shp」ファイルを、
    Y:\env\susaki\gis\store\store?
    というフォルダへコピー(?には1〜6までの数字が入る) (これは私が行います)
  3. 上記の「store1」から「store6」までのフォルダを全て、自分のgisフォルダに コピー。
  4. ArcMap上で、表示させ、統合。 出力ファイル名はstore_1-6.shpとせよ。
    ツール → ジオプロセッシングウィザード → レイヤのマージ
  5. 画像も正しくリンクされているか、表示させて確認
  6. 新たに「収容台数」というフィールドを設け、 「大型台数」と「非大型台数」の合計を計算させて入力させよ。
  7. 下記の
    Y:\env\susaki\gis\convenience
    というフォルダごと、自分の領域(例えばZ:\gis)にコピーせよ。
  8. 「convenience.shp」というshpファイルを表示させ、上記と同様に、 「store_1-6.shp」と統合。 出力ファイル名はstore_all.shpとせよ。

統合したコンビニエンスデータを使用した解析

  1. 属性検索で、「都賀駅」を表示させよ。
  2. 空間検索で、「都賀駅」から1km圏内にあるコンビニエンスストアを表示させよ。
  3. 属性検索で、「セブンイレブン」を表示させよ。
  4. 空間検索で、「都賀駅」から1km圏内にある「セブンイレブン」を表示させよ。

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須崎純一 京都大学大学 工学研究科都市環境工学専攻 環境情報学講座