現地調査（須崎クラス）

諸注意事項

1. 目標：
   • 自ら地図をもって大学周辺を歩き、地図表現を実感し、縮尺の意味を感じ取る。
   • データ収集の困難さを実感する。
2. 調査地域：大学周辺〜千城台駅〜千城台北駅にまたがる9つの地域
3. 準備：
   • 班分けの発表：「課題提出状況」 の氏名の横に記載
   • 班長の決定
   • 調査地域の決定
   • 集合場所、時刻の相談（大学に集まる必要はなし）
4. 手順：
   • 5月31日：現地調査
     • 担当区域内で確認された商店の位置を、地図上に点として与え、 番号を付与する。
     • 属性データを確認し、調査表に書き込む。
   • 6月7日：大学
     • 調査表の整理を行い、コードの間違い、番号の欠落などを 補完する。
     • 調査表の結果を、ArcMap上で入力していく。
5. 持参する物：
   • 地図（ArcMap上で印刷した、担当地域周辺の地図）
   • 調査表
   • 筆記具
6. 心構え：
   • 実習なので、各班で十分に役割分担を明確にした上で、主体的に データ収集を行うこと。
   • とにかく迷惑をかけるようなことをしない。 もし不審に思われ尋ねられたら、「東京情報大学の実習です」 と明確に答えるように。
7. 注意：
   • 雨天の可能性が高いときには、降雨で調査票が汚れたり、 破損したりしないように、雨具などの用意をすること
   • 帽子などで日差しの影響を緩和すること
   • 調査中にけがをしたり、気分が悪くなったりしたら、班長にすぐに連絡し、 所定の病院へ行くように（病院の連絡先が記載された表を、調査当日、 班長に配布する）。
8. 調査票記入方法：
   • No. : 自分の調査表番号を記入（3枚中1枚目であれば「1/3」）
   • 調査対象地域：調査対象番号を記入（例：I）
   • 店番号：自分の調査対象地域で確認した、店の一連の番号（1から始める）
   • 種類名：下記の注を参照（例：2）
   • 店舗名：（例：セブン・イレブン御成台店）

   種類名

   1. スーパー
   2. コンビニエンスストア
   3. 八百屋
   4. 精肉店
   5. 魚屋
   6. 菓子店（和菓子・洋菓子）
   7. レストラン・食堂
   8. 銀行
   9. 郵便局
   10. 薬局
   11. 本屋
   12. 文具店
   13. 洋服・和服販売店
   14. 靴屋
   15. 自転車・オートバイ販売店
   16. その他：備考欄に記入

調査票（下記の部分を選択した上で印刷して、調査当日持参するように）

No.                    

学籍番号                                    氏名                              

調査年月日                                    調査対象地域                              

調査票